無双流拳術とは
始める目的は
・強くなりたいから
・自信をつけたいから
・健康になりたいから
・かっこ良くなりたいから
・何か夢中になれるものが欲しいから
始める目的は、なんでも良いのです
まずは勇気を出して、体験してみてください
無双流拳術は
地域の人たちに、身を護る技術を少しでも知って欲しいという願いから、岩田無双が1993年に、東京都足立区の西新井で、社会貢献を目的として始めました
岩田無双(本名:岩田孝)は、様々な武道を学び、海外での武道指導の経験を活かしながら、社会貢献できる人が、ひとりでも多く育つことを願って続けてきました。
そのために、様々な武道や格闘技の、パンチ、キック、関節技などの基本的な技を、わかりやすく体の動きを活かして、小さな力でできるように、技を学ぶことができるようにしました。
相手を倒すことよりも、自分の命を守ることが優先です、逃げることは恥ではなく、生き抜くことが一番大切なことです
私たちの身につける技で大切なことは
・相手を動かすには、自分が動く
・自分が動けば、相手が動かなくても動かした事と同じ立ち位置になる
・自分が動くことで自分と相手との関係が変化して立場が変わる(日常生活でも同じ)
相手を変えるには自分が変化すると、自然と相手との関係が変化する、ということです
私たちの稽古は、試合に出たり試合で勝つことが目的ではありません
私たちの目的は自分の体と心を、健康な状態にして積極的な人になるために行う護身術です
そのため、ゆっくり技をマスターしていくことで生活に変化が生まれます
無双流拳術の技は、小さな動きが中心で、派手な動きはありません
体の各部位の小さな動きが連動すると、大きな動きになり大きな力になります
護身術の稽古では、突く(突く、打つ、叩く)、蹴る(蹴る、刈る、踏む、払う)、投げる(投げる、倒す、押す、捕える)等の技術を使いますが、いくつかの基本の動きを習得すれば、他は応用になるので、簡単に覚えられます
私たちは、技を習得する以外に
〇 他人に親切な人
〇 礼儀正しい人
〇 家族を大切にする人
上記の3つの目標があります
簡単なことのようですが、なかなかできないのが人です
誰にでも親切にしたり、どんなときにも冷静な態度で礼儀を正したり、
何があっても家族を大切にするためには、勇気と自信が必要です
どのような行動にも、ほんの少しの勇気と自信が必要です
日ごろから、技を身につけていれば、その少しの勇気と自信が持てるようになります
さらに、積極的な人にもなれるのです
練習場での約束(無双会の基本的な礼儀作法)
●脱いだ履物は揃えましょう、他人の履物も乱れていたら揃えよう
●道場に来た時、帰る時は、道場に礼をしましょう、練習場所があることに感謝しよう
●相手が誰でも、呼ばれたらまず「ハイ」と返事をしよう
●準備、片づけは全員で協力しよう、誰かがやるという気持ちは捨てよう
入会金 無料
月会費
小学生から18歳未満 1,000円
18歳以上 2,000円
家族二人以上で入会の場合は、一人1,000円(親子、兄弟姉妹、他)
(会費は、スポーツ保険料、稽古で使う道具等に使われます)
見学、体験は、いつでも無料で受付中
練習風景や、練習日についての詳細および急な変更については、ブログをご覧ください