勝たなくてもいい
負けない自分を
小さな自信から小さな勇気、
そして積極的な自分へ
護身術を経験することで、少しでも自信が持てると、今より積極的な自分になれます
相手を倒すことだけが、護身術ではありません
目の前にある様々な危険から、離れること
自分の命を危険から遠ざけることが、最も大切なことです
そして、勝てなくても負けない、という自信が、次への一歩を踏み出す勇気につながります
日々の生活の中のストレスから始まり、事故や暴力など、私たちの周囲には、様々な形で命の危険があります、そのような危険から逃れ、負けない自分を作る事が、いま最も必要なことです
また、護身術の稽古は全身運動にもなるので、ストレス解消と健康増進につながります
強靭な肉体よりも、自由に活動できる体作りをしましょう
まず、体験してみる勇気を!
護身術の技を実際に使うことになった時、それは危険や恐怖の中で行なうので、技を知っていても、かなりの勇気が必要です
それでも、少しでも稽古をしていれば、気持ちに余裕が生まれます
自分が経験したことは、もしもの時に、落ち着いた心を保つことができる、大切な宝物です
さらに「私は負けない」という自信が、勇気につながります
いざという時、小さな力で、小さな動きで、身を守ることができれば・・・
武道や護身術は、体を鍛えたり、歯を食いしばりながら稽古しなくてはできない、というイメージがあります
体力がなくても、体を鍛えなくても身に付く技を知ることで、世の中の見方まで変わり、今までの生活に変化が出てきます
勝つことよりも、負けない自分を作りましょう
誰残念ですが、誰よりも強い自分になりたい人や、高度な技を身につけたい人、試合で勝ちたい人には少々物足りないかもしれません
私たちは、厳しい修行や、鍛錬により体を鍛えることをしません
私たちは超人を目指しているのではなく、日常の生活の中で、もしもの時に少しでも役立つために、そして健康を維持するために行っているからです
厳しい鍛錬無しでは、強靭な肉体や、達人のような技は身につきませんが、生活の中で達人のような技はほとんど使用しないからです
技を身につけるコツは、正しい型を知ることだけです
間違ったことを繰り返したり、過剰なトレーニングをしても上達しません
日常の中で役に立つためには、自分に無理なく続けられることが大切です
無理なく続けられ健康のためにもなる、護身術を体験してみましょう